■初めての皆既日食inメキシコ(1991年7月11日)
真昼が夜になる異次元空間。1991年7月11日ハワイからメキシコにかけて起きた皆既日食です。そう見かけ上の太陽と月がピッタリ重なる一瞬の出来事です。
観測した場所は北緯22度付近にあるメキシコ/バハ・ラパスで真夏の太陽は真上です。
この時は約7分間真昼の夜を体感しました。壮大な神の悪戯を感じました。日食を一度でも観たら人生感を代えられるほどの強大なドラマです。いかに人間は小さいな存在か思い知らされます。
悪事を働く奴、人生失望して自殺したい奴は見たほうがいいね♪浄化されますよ。マジで!
当時勤めていた会社で企画した観測ツアーで100名のお客様をこの観測場所へご案内しました。
ちゃっかり隅っこで撮影♪狙った獲物は絶対逃さないのが“Star sniper”の流儀なのだ