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タグ:光害の中で星雲撮影 ( 1 ) タグの人気記事

友人に誘われ都会の中で星雲、星団をデジタル観望しました。場所は車をつくる街です。
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友人の望遠鏡はミードLX200GPS-30(30cm口径F値は10)。GPS搭載なので時間、場所、基準星さがしはオートです。

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鏡筒の上にNTSC、Cマウントアナログカメラを載せ、その後ろには空の基準となる星を確認するための5インチモニターを付けています。眼が悪くなったとのことで高倍率、低倍率のTVモニターを光学ファインダー代わりにしています。
肉眼で光学ファインダーを使うより、屈み腰や無理な姿勢をしなくてもよく楽に星を捉えます。明るい光害の中やうす雲、靄、夕方の薄暮でも星を簡単に確認できるのがなかなか快適。

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オートでも僅かにズレが生じるのでモニターを見ながら基準となる星を微調整して視野中央に導きます。↓

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画面左が広角の視野(モニター対角線でやく15度の視野*もやった雲とセンターに星、フードの先端が右下に映ってます)右画面が望遠側で四角い枠はメイン望遠鏡LX200-30 F/3.3RD+冷却CCDの視野エリアです。この枠に基準星を入れれば初期設定が終わります。

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そして初期設定終了後、いよいよ天体自動導入開始!冷却CCDカメラで天体を次々にパソコンの画面で観望。
パソコンのモニターにはM15とフラッドフィールドの画像を捉えてます。観望しながら、ついでに記念撮影してゆきます。
都会の中でも星空観望が出来る時代はもう当たり前になりました。

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約4時間ほど宇宙旅行をしました。
経緯台追尾なので1分の露光を4枚くらい撮り、あとで画像処理ソフトでコンポジットしました。天体の隅が斜めになっているのは経緯台追尾なので視野回転がおきているからです。トリミングすれば良いのですが面倒なのでそのまま掲載しました。
作品とはいえませんが、良い思い出になりました。都会の夜空に生でモニター越しに観た星雲はやはりワクワクしますね。
撮影データ:Meade LX200GPS-30F/10→F/3.3RD+Meade 光害カットフィルター+ビットランBJ41L 3x3ビニング 露光1分x4コマ

My Meade LX200とは?
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by bigeye-cosmos | 2014-10-19 19:06