■ ビクセン R200ss コレクターPH 補正レンズ入手!
R200ssと言えば口径20cmF/4の純ニュートン反射鏡。カメラを取り付け時、そのままだと中心から周辺へ強いコマ収差が発生するのは広く知れています。これを補正するレンズが発売当初からあったのですが、新設計となりこの程登場しました。
評判を聞くにかなり性能がアップし、35mmフルサイズの四隅まで補正されて星像も小さいとの事。
データではイメージサークル(φ44mm)口径比はF/3.8 焦点距離も800mm→760mmになるという。ゴーストやフレアの発生も相当に抑えられているとか。
さっそく僕の改造R200ssに取付け、35mmフルサイズのCanon 5D MarkⅡでテストを行いました。ついでにVC200L+RDとの星像の比較も行います。さて、結果は如何に!