情景台にのせてお隣の理髪店と並べて作りました。
1/150の子供達にも注目です。
また作ろうかな。
真鍮プレートにオイルステイン仕上げの情景台
人形目線で
一円玉と比較して
看板のサビ再現
東京タワーの先端に手が届きそうだった。(現在は地震の影響で曲がってるけど・・・)
実は俺様64年産まれだったりしてw
という訳でなんだか影響されやすい俺w
で、
ALWAYS 三丁目の夕日'64」情景フィギュア 1BOX(8個入り)を大人買いw
コレなんだかスゲー人気のようですね。
鈴木オート(改装前)はお気に入りで早速組立ました。
ヤッパ量産品では限界があるけど、おもちゃとしてはよく出来てる。
しかしながら、芳賀一洋展をみて以来、どうやら目が肥えてしまったようです。
今の僕には、
芳賀先生のようにとてもフルスクラッチはできません。
だけど、このままでは物足りない感じなので、ちょっとリペイントとウェザリングしてみっかなぁ~♪と思うのでありました。(*・ω・)
つづく。
会場は交通会館で2月12日から6日間、無料で開催され、正直ワンフェスより芳賀先生の個展の方がカルチャーショックでした。
芳賀先生は教室を開催されているようで、卒業された生徒さん(渋谷クラフト倶楽部)の作品展も同時開催していました。
作品のスケールは、1/150~1/80、他1/15で凄いオーラを放ってました。
「ALWAYS三丁目の夕日」を想わせる、戦後昭和の情景が多く、その時代を過ごした人には懐かしく心に響く作品のようです。
年齢的には僕より先輩の方々ですが、ジオラマへの情熱は20代ですね。
そりゃー強靭とも言えますね。なんでもお金で買える世代とは力量が断然違います。
会場の奥はいよいよ先生コーナーでして、さすが格の違いを見せています。
雰囲気もあり海外の商店を切り取った立体画家(額に入ったジオラマ)や鉄道模型風の廃墟ジオラマなどがありました。
~うわー!!””やっぱ、先生の作品はものすげーなあ~ 独特の世界感がありますねェ~。
もう、作品に吸い込まれました。
中でも1/12スケールのニコレットの居酒屋はCMで使用されたという作品に目を奪われました。
油やススで汚れた店内は写真で撮ってみると1/1スケールに見えるから凄い!
自分自身が1/12のになり、まるでその酒場で一杯呑んでる感じです。 時空を飛び越えるとはこのことですね。まさに異次元へワープ!
今回は初めて素晴らしい芳賀先生の個展を拝見しました。
会場で直に芳賀先生や渋谷クラフト倶楽部方々に製作の話しを伺う事もできたのがとても嬉しかったです。
本当に皆さん親切ご説明を頂きましてありがとうございました。
いや~凄かったなあ~とボンヤリ。
もう一ヶ月以上も経っても僕の頭の中は衝撃が治まりません いまだにポカ~んって感じで・・・。
早朝新幹線で東京駅に付き、京葉線東京駅のホームへ。
そこにはリュックサックを背負った「それ」と解る人たちでホームが溢れんばかり。
そして電車は通勤ラッシュ並の混雑で海浜幕張駅に着くなりドーーーーーっとひとが出て電車が空になりました。
ビ・ツ・ク・リw(;´Д`)
この光景は絶対田舎者には想像すら出来ない世界です。
オタク臭、いや失礼!オタク集はスゲーわ。
5年ぶりでの感想は、美少女フィギアが中心で以前沢山あったジオラマやヒーローが減った感じ。それは世代交代か?謎w
金持ってる独身者が多い?鴨、いやかも
日本の景気はオタクが支えてるな。マジで(・・;)不況知らずのこのパワー
第1次、第2次とセンセーショナルブームを起こしたミニ四駆が全種類展示されてました。
あの頃子供だったひとも今は成人となり、密かなおとなのブームが起きつつあると聞きました。
子供を持ちその息子と遊ぶ様子が目に浮かぶ。工作技術が低下しているいまの日本にまた活力を与えて欲しいな~♪
こんどこそブームになるのかもしれませんね。タミヤ頑張れ!