


撮影日時 2011/09/15 10:57:44
望遠鏡 コロナドフィルター口径90mm / PENTAX-105ED-HF
ケンコーx1.5テレコン
架台 ビクセン SP-DX 自動追尾
カメラ機種名Canon EOS 50D
Tv(シャッター速度)1/1000
ISO感度400
画質(圧縮率)RAW
水素ガスの光、Hα線でみると、ちいさな黒点とフレアが出ていました。
極大前にしちゃ~大した事無いな。
画像処理もデジカメ 14bit RAWではいまひとつ。
まっ”んなもんかなぁ~”




UHF帯観測用としては国内最大で他、豊川(愛知県)菅平(長野県)富士(山梨県)に同型のものがあるそうです。
太陽風を直接みるのではなく、遠くの電波天体からやってくる電波が太陽風によって散乱するのを複数のアンテナで同時に受信し、信号のズレによって太陽風の吹いている方向、速さを計測するんだそうです。

太陽専門の先生がおられましたので、最近のおかしい太陽について質問してみました。
そうしたら、100年ぶりの超異常で、太陽の黒点出現数が異常に少なく、今期の極大は今年暮れか、来年初頭だと言う事でした。
極大期過ぎたその後、過去の歴史からみて、寒冷化は間違いないと恐ろしい事を聞きました。
100年前寒冷化の時は、さくらの開花が6月の年もあったとか・・・
寒冷化すると耕作地が減るので食料危機来そうだ.。やばい!
マジで・・・。
